結局こうなるんだよなぁって

 

あの時は信じていたのにね

 

心のどこかでもしまたそうなっても

心が壊れないようにって

信じきれてなかったから「結局」なんて言葉が出てくるのかな

 

思い返せば1人目の妊娠中に退職して

悪阻で思うように家事が出来ない私に文句を言うような人間だったのにね。

 

あの時にこんな未来が待ってる事を想像できたら

どんな今を歩んでいたんだろうかって

1人目以外の命を捨てるような言葉を出してしまう自分もまた

同じレベルの人間なんだと気づいて苦しくなる。

 

なぜアホな期待ばかり膨らますのだろう。

 

いい加減目を覚ましたい。

 

だけど現実的に生きるには

もう自分が我慢するしかないのかなっていう

あと20年くらいはひたすら

ロボットのように

性欲処理器のように

生きていくしかないのかなぁって

子ども達の為を思ったら

そうするのが1番ベストなのかもしれなくて

それでやっと地に足が着くのかもしれない。

 

 

正解が分からないし、

どんな選択をしてもきっと

苦しいんだろうな。

 

 

どうせ苦しい事から逃げるなら

どっちの苦しさの方がマシなのか

で選ぶべきなのか。

 

 

私が決めるしかない。